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説明
サーフェスエッジ、カーブ、アイソパラムの曲率を白い「曲率コーム」で可視化し、形状品質や滑らかさを評価します。
曲率評価とは?
曲率の理解
曲率コームは、エッジやサーフェスの滑らかさを診断するための視覚ツールです。
肉眼では見えにくい「平坦部」や「折れ」を発見できます。
曲率の幾何学
曲率は、ある点における半径の逆数として定義されます。Plasticity では次のように視覚化されます:
-
大きさ: コーム線の長さが曲がりの強さを示します。
- 長い線:強い曲がり(半径が小さい)
- 短い線:緩やかな曲がり(半径が大きい)
- 数学的には:
-
向き: コーム線は常にカーブに対して垂直(法線方向)です。
-
曲率フロー: 赤い線は曲率の変化を示します。滑らかな包絡線は高品質なカーブを意味します。
注意: 完全な直線には曲率がないため、コームは表示されません()。
連続性の評価
連続性の評価
曲率ツールを使うことで、サーフェスやカーブ同士のつながりの品質を評価できます。
- G0(位置): 接しているが折れがある。コームに隙間が生じる。
- G1(接線): 触ったとき滑らか。コームは接するが長さは異なる。
- G2(曲率): 視覚的に完全に滑らか。コームの長さも一致。
- G3(加速度): 最も高い品質。曲率の変化(赤い包絡線)も一致。
詳細は Continuity Essentials を参照。
曲率コームの理解
曲率コームの理解
曲率コームは、カーブの性質を読み取るための視覚マップです。
線の長さの変化を見ることで、形状の流れや品質を判断できます。
プロットの読み方
- 一定半径: コーム線が均一なら、完全な円弧です。
- 加速と減速: 線の長さが徐々に変化すると、曲率が変化しています。
- 長くなる: 曲がりが強くなる(半径が小さくなる)
- 短くなる: 曲がりが弱くなる(半径が大きくなる)
- 数学:
- 変曲点: コーム線が反対側に「反転」する点。
凹から凸への切り替わり(S 字カーブ)。
- 不連続・破綻: コーム線が突然飛ぶ場合、曲率が一致していません。
- 編集点や別カーブの接続部で発生しやすい。
- G0 や G1 でも、G2 が一致していないと反射が乱れます。
基本的な使い方
- 測定したいサーフェスエッジを選択します。
- コマンドパレットで「Toggle Curvature」と入力して実行します。
- 右側の曲率パネルでコームスケールを調整します:
-
Curvature Dialog
- Comb Scale: コームの大きさを調整します。
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Curvature Dialog
- 新しい曲率測定がアウトライナーの Measurements に追加されます。
情報
曲率評価は次の点で役立ちます:
- サーフェス品質の確保
- 連続性(G0/G1/G2/G3)の確認
- 反射の流れの改善
- 製造性の予測(急激な曲率変化は加工や成形で問題になることがあります)
